気になるマメ知識。

痛風の症状は足首やくるぶしにも現れるので要注意!!

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痛風の症状は足首やくるぶしにも現れるので要注意!! 

年齢が30歳を超えて、40歳、50歳・・・となっていくにつれ、
気をつけなければならない病気って増えていきますよね。

 

そんな気を付けなければならない病気のうち
代表的なものの1つと言えば、
「痛風」ではないでしょうか?

 

全国で約60万人の方が掛かっていると言われる「痛風」。

 

一度症状が出ると、
患部に風があたるだけで激痛が走ると言われ、
「痛風」になるのを気をつけている方も多いのではないでしょうか?
(もちろん、私もその1人です!)
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痛風の症状で注意することは?

 

そんな「痛風」ですが、
発症した際の症状として、

「足の親指が痛み出し、赤く腫れ上がる」

という状態になるというのが一般的だと言われています。

 

足の親指が痛み出すと歩くことすらままならない、
なんてのも症状が出た人のブログや口コミなどでも書かれています。

 

ただ、もし、

「足の親指だけ注意しとけばいいんだな!」

と思っている方がいたら、要注意です。

 

もちろん、足の親指に症状が出る場合が多いのですが、
それ以外にも「足首」や「くるぶし」にも発症が出ることがあります。

 

なので、もし皆さんや周りの方に

「最近足首が痛い」
「くるぶしが赤く腫れている」

という方がいる場合は痛風を発症している場合があるので、
注意を呼びかける必要がありますよ。

 

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もし足首に痛風っぽい症状が出た場合の注意

 

ただ、ここでもう1つ注意が必要なことがあります。

 

それは、

「足首の痛んだり晴れたりしているからといって、
必ず痛風になったという訳ではない」

という点です。

 

リウマチ、外反母趾などなど、
足首が痛む病気や怪我は他にもあるため、
早とちりは禁物です。

 

「じゃあ、どうやって痛風かどうかを判断するれば良いの??」
その答えは簡単で、

「病院で血液検査を受ける」

ことです。

 

痛風は体内の尿酸値が高くなったことで起こる病気ですので、
血中の尿酸値を測定して、判断するのが一番確実です。

 

ですので、個人の判断で決めつけず、
まずは、病院で検査を受けることをお勧めしますよ。
(もし痛風でなかったとしても、他の病気の可能性もあるので、
検査するに越したことはないですしね。)

 

 

 

まとめ

 

さてさて、今回お伝えした内容を纏めると、

・痛風の症状は、足首やくるぶしにも出る可能性がある。
・痛風かどうかを判断するには、病院で血液検査を受けるのが一番の近道。

となります。

 

痛風は、放置していると、
深刻な病気にも繋がってしまう場合があるので、
気になったら、早めに検査を受けるようにしてくださいね。

 

勿論、あなたの周りの方で、
痛風の症状を訴えてる人がいた時は、
是非、検査を呼びかけてあげていただけると嬉しいです。

 

ではでは、今回はこの辺で。
お読みいただき、有り難う御座います。

 

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