気になるマメ知識。

パスポートの更新にかかる期間は新規の申請よりも長い?短い??

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パスポートの更新にかかる期間は新規の申請よりも長い?短い??先日、
パスポートの申請から受け取りまでにかかる期間は何日くらい!?
という記事を書かせていただきました。

 

 

この記事では
「パスポートを新規に申請した場合、受領までにどれくらいの期間がかかるのか!?」
という点についてご紹介しました。

 

 

ただですね・・・、

 

 

パスポートの申請には、新規の他に『更新』もあると思うんです!?

(因みに、パスポートの更新は正式には”切替発給”と言います)

 

 

そうなると気になってくるのが、

 

「パスポートを更新時にかかる期間は、新規で申請するよりも長い?それとも短い??」

 

というところなのではないかと思うんです。

 

 

もし、新規と更新で期間に違いがあるのならば、それを理解して更新申請を行わないと、最悪、予定していた旅行に間に合わないなんて事にもなりかねませんからねぇ。

 

 

そこで今回は、

 

『パスポートの更新にかかる期間は、新規の申請より長いor短い!?』

 

という点についてご紹介したいと思います。

 

20151014

 

パスポートの更新にかかる期間

 

では早速、パスポートの更新にかかる期間についてご紹介したいと思います。

 

 

パスポートの有効期限が1年未満となり、更新申請を行った時、その申請が通過しパスポートが発行されるまでにかかる期間は

 

 

・・・

 

・・

 

 

 

「申請してから5日後(土日祝日を除く)」が一般的と言われています。

 

 

つまり・・・、

 

 

パスポートの更新は、基本的に

 

『新規にパスポートを申請した時と同じ日数で行われる』

 

という事になります。

 

 

 

勿論、これはあくまで一般的な日数となるため、申請してから5日後(土日祝日を除く)に必ずパスポートを受領できるというわけではありません。

 

 

ですので、折角準備した海外旅行に行けなくなるなんて自体を避けるためにも、早めに更新の申請できるのであれば対応される事をオススメしますよ。

 

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パスポートの更新期間がかかる場合の一例

 

先ほど、

 

「パスポートの更新申請が必ず5日後(土日祝日を除く)に通るわけではない」
とお伝えしました。

 

 

ここでその一例をご紹介したいと思います。

 

 

それはどんな例かというと

 

『パスポートの申請書にある刑罰等関係欄に「はい」と記入した場合』

 

です。

 

 

パスポートを更新する際、新規に申請する際と同様に

 

「一般旅券発給申請書」

 

を提出しなければなりません。

 

 

この一般旅券発給申請書にある

 

「刑罰等関係欄」

 

という欄で

 

「はい」

 

と回答すると、パスポートの受領に1〜2ヵ月かかるとアナウンスされています。

 

 

多分、多くの方は「刑罰等関係欄」は

 

「いいえ」

 

と答えられるかと思いますので、この対象にはならないかと思います。

 

 

ただ、この例からも分かる通り、書類に記述した内容によってはパスポートの受領に時間がかかる場合があるわけです。

 

 

ですので、先ほどもお伝えしましたが、外せない予定がある場合には早めにパスポートの更新申請をされる事をおすすめしますよ!!

 

 

 

 

まとめ

 

というわけで、今回は

 

「パスポートの更新にかかる期間は、新規の申請より長いor短い!?」

 

についてご紹介してきました。

 

 

今回ご紹介した内容を纏めると

 

  • パスポート更新の申請から受領までにかかる期間は、申請から5日(土日祝日を除く)が一般的
  • しかし、この期間はあくまで一般的なもので、長くかかる場合も十分に考えられる(ex.一般旅券発給申請書での刑罰等関係欄の記述内容)
  • なので、もしパスポートをこの日までに申請しないといけないなどがある場合は十分に余裕も持ったスケジュールで更新を行う事がおすすめ

 

となります。

 

 

今回ご紹介した情報をパスポートを更新する際にお役立ていただけたらとても嬉しいです。

 

 

では、今回はこの辺で。
最後までお読みいただき有り難う御座いました。

 

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