東京の梅雨明けって平年はいつくらい?
雨や湿度が鬱陶しく、
毎年憂鬱な気持ちになってしまう季節と言えば、
「梅雨」ではないでしょうか?
私などは、ニュースで、
「梅雨入りしました!」
と聞いた2、3日後には、
「梅雨明けはまだかぁ〜」
と梅雨明けを望んでしまうほど
湿気が多い梅雨の季節が苦手です。。。
皆さんは如何ですか??
ただ・・・、
嫌だと言っても梅雨の季節は毎年必ずやって来てしまいますので、
梅雨が来ることを思い悩むよりも、
梅雨明けまでの期間をちゃんと理解し、
対策を立てる方が建設的ですよね!
そこで今回は、梅雨の対策を立てる為の第一歩として、私が住む東京に関して、
「平年の梅雨明け日はいつくらいなのか?」
を調べてみましたので、皆さんにもその情報をご紹介したいと思います。
東京の平年の梅雨明け日は何月何日?
では早速、
東京の平年の梅雨明けは何月何日なのか?
について調べた内容をご紹介したいと思いますね。
気象庁などで公表されているデータから、
過去20年分(1995年〜2014年)の梅雨明けの日を洗い出し、
平年の梅雨明け日の平均の日を割り出してみた結果は・・・、
・・・
・・
・
「7月19日」となりました。
夏の始まりとも言っても過言ではない海の日が、
(以前は)「7月20日」(だった)という事を考えると、
「7月19日」という結果になった平年の梅雨明け日は、
かなり絶妙なタイミングと言えますね!?
・・・むしろ出来過ぎな感じさえしますよねぇ〜(苦笑)。
最後に
というわけで、今回は、
東京の平年の梅雨明け日っていつ?
という事についてご紹介してきました。
もちろん、梅雨入りが早まると、その分梅雨明けも早まるため、
ご紹介した平年の梅雨明け日は必ずしも正解とは言い切れませんが、
期間を測る1つの基準として覚えておくと、
梅雨に向けた対策も立てやすいのではないでしょうか?
そんな1つのボーダーラインとして、
(それ以外に使っていただいても全く問題ないですよ!)
今回ご紹介した平年の梅雨明け日を活用いただけると嬉しいです。
ではでは、今回はこの辺で。
お読みいただき、有り難う御座いました。