舌の裏に口内炎ができる原因はこの3つ!!
こんばんは。
お正月からすでに20日近く経ち、
大多数の方は、お正月気分も抜けて、
通常モードになっているかと思います。
かく言う私も通常モードなのですが・・・、
1つだけお正月から抜け出せていないものがあります。
それは・・・、『口内炎』です。
お正月のお休みをもそろそろ終わるという終盤に、
口内炎になってしまい、
それ以降、治っては出き、また治っては出きを繰り替えしてるんです。。。
しかも、口内炎ができている箇所は『舌の裏側』で、
口の内側に出来た口内炎なら、
まだ物を食べる時に注意すれば良いのですが、
舌裏の口内炎は食べる時は勿論、
話したりする時も痛いのでかなり厄介です。。。
そんな私の舌裏にできる口内炎を早く完治させるため、
何故舌の裏に口内炎が出来てしまうのか、
その原因を調べてみましたよ。
もし、今まさに舌の裏に口内炎ができてしまい苦しんでる人、
または、一度できて、もう2度と同じ思いをしたくないと思っている人は、
是非参考にしてみてください。
舌の裏に口内炎ができる3つの原因
舌裏の口内炎について色々と調べてみたところ、
口内炎ができる原因として、以下の3つが考えられるようです。
(1)口の粘膜が弱っている
(2)舌を傷ついている
(3)口の中の細菌が増加している
それぞれ詳しく説明します。
(1)口の粘膜が弱っている
口の中は、口腔粘膜(こうくうねんまく)と呼ばれる
粘膜での一種で覆われています。
もちろん舌もそんな口腔粘膜の一種なんですが、
そんな口腔粘膜が、
・疲れ
・睡眠不足
・過度なストレス
etc…
といった「生活習慣の乱れ」によって免疫力が弱まり、
その結果、炎症(=口内炎)ができやすくなるというわけです。
(2)舌が傷ついたため
基本的に突発的な事故が多いとは思うのですが、
・熱いものを食べて舌をやけどする
・歯で舌を噛んでしまう
・歯ブラシで舌に打撃を与える
etc…
といったことで、舌に傷をつけてしまい、
その傷から細菌が侵入し、
炎症(=口内炎)を引き起こす原因になります。
(3)口の中の細菌が増加している
口の中を不潔・乾燥した状態にすると細菌が繁殖し易くなり、
例えば、
・物を食べた後に歯を磨かない
・口で息をすることで、口の中を乾燥させる
etc…
といったことが続けていると、口の中に細菌が増殖し、
その細菌が(1)や(2)を組み合わさることで、
口内炎を引き起こす原因になります。
まとめ
上に挙げたことが3点が、
舌の裏に口内炎を作る原因となります。
因みに、私はお正月期間の生活習慣が乱れが原因で
口内炎になってしまったようです。。。
生活習慣を立て直して、
早く口内炎をおさらばできるように頑張りたいと思います。
もしあなたも『口内炎』で悩んでいるなら、
自分が3つの原因のうち、どの項目に当たるかチェックして、
その項目を改善してみてください。
是非、一緒に口内炎のない生活を目指しましょう!
では、今回はこの辺で。
読んでいただき、有り難う御座いました!
PS.
念のため、口内炎の改善方法を↓↓↓に記載しました。
参考にしてみてください!
(1)の改善方法
一般的に言われることですが、
「バランスのとれた食事」と「十分な睡眠」で
バランスの悪くなった生活習慣を改善しましょう。
(2)の改善方法
突発的な事故で舌を傷つけてしまうことは防げないですが、
歯磨きの際、歯ブラシを舌に当てる様な磨き方をしているなら、
優しく歯を磨くように注意しましょう。
(3)の改善方法
口の中を清潔に保つ為に、食事の後の歯磨きを習慣にしましょう。
また、口の中を乾燥させないように、飲み物をこまめに取ったり、
ガムを噛んだり、アメちゃんを舐めて唾液を出すようにしましょう。
PS2.
ちなみにかなりの荒技なんですが、
私は以前、炎症箇所に正露丸を塗り込むという方法で
口内炎を直したことがあります。
塗り込む時はかなり痛いのですが・・・、
翌日になると、あら不思議、痛みが消えてしまうんです!
もちろん個人差があるので絶対に治るとは言えませんが、
勇気がある方は、是非1度試してみてください。