舌の裏に口内炎ができる原因はこの3つ!!
- 2015年1月18日
こんばんは。
お正月からすでに20日近く経ち、
大多数の方は、お正月気分も抜けて、
通常モードになっているかと思います。
かく言う私も通常モードなのですが・・・、
1つだけお正月から抜け出せていないものがあります。
それは・・・、『口内炎』です。
お正月のお休みをもそろそろ終わるという終盤に、
口内炎になってしまい、
それ以降、治っては出き、また治っては出きを繰り替えしてるんです。。。
しかも、口内炎ができている箇所は『舌の裏側』で、
口の内側に出来た口内炎なら、
まだ物を食べる時に注意すれば良いのですが、
舌裏の口内炎は食べる時は勿論、
話したりする時も痛いのでかなり厄介です。。。
そんな私の舌裏にできる口内炎を早く完治させるため、
何故舌の裏に口内炎が出来てしまうのか、
その原因を調べてみましたよ。
もし、今まさに舌の裏に口内炎ができてしまい苦しんでる人、
または、一度できて、もう2度と同じ思いをしたくないと思っている人は、
是非参考にしてみてください。
舌の裏に口内炎ができる3つの原因
舌裏の口内炎について色々と調べてみたところ、
口内炎ができる原因として、以下の3つが考えられるようです。
(1)口の粘膜が弱っている
(2)舌を傷ついている
(3)口の中の細菌が増加している
それぞれ詳しく説明します。
(1)口の粘膜が弱っている
口の中は、口腔粘膜(こうくうねんまく)と呼ばれる
粘膜での一種で覆われています。
もちろん舌もそんな口腔粘膜の一種なんですが、
そんな口腔粘膜が、
・疲れ
・睡眠不足
・過度なストレス
etc…
といった「生活習慣の乱れ」によって免疫力が弱まり、
その結果、炎症(=口内炎)ができやすくなるというわけです。
(2)舌が傷ついたため
基本的に突発的な事故が多いとは思うのですが、
・熱いものを食べて舌をやけどする
・歯で舌を噛んでしまう
・歯ブラシで舌に打撃を与える
etc…
といったことで、舌に傷をつけてしまい、
その傷から細菌が侵入し、
炎症(=口内炎)を引き起こす原因になります。
(3)口の中の細菌が増加している
口の中を不潔・乾燥した状態にすると細菌が繁殖し易くなり、
例えば、
・物を食べた後に歯を磨かない
・口で息をすることで、口の中を乾燥させる
etc…
といったことが続けていると、口の中に細菌が増殖し、
その細菌が(1)や(2)を組み合わさることで、
口内炎を引き起こす原因になります。
まとめ
上に挙げたことが3点が、
舌の裏に口内炎を作る原因となります。
因みに、私はお正月期間の生活習慣が乱れが原因で
口内炎になってしまったようです。。。
生活習慣を立て直して、
早く口内炎をおさらばできるように頑張りたいと思います。
もしあなたも『口内炎』で悩んでいるなら、
自分が3つの原因のうち、どの項目に当たるかチェックして、
その項目を改善してみてください。
是非、一緒に口内炎のない生活を目指しましょう!
では、今回はこの辺で。
読んでいただき、有り難う御座いました!
PS.
念のため、口内炎の改善方法を↓↓↓に記載しました。
参考にしてみてください!
(1)の改善方法
一般的に言われることですが、
「バランスのとれた食事」と「十分な睡眠」で
バランスの悪くなった生活習慣を改善しましょう。
(2)の改善方法
突発的な事故で舌を傷つけてしまうことは防げないですが、
歯磨きの際、歯ブラシを舌に当てる様な磨き方をしているなら、
優しく歯を磨くように注意しましょう。
(3)の改善方法
口の中を清潔に保つ為に、食事の後の歯磨きを習慣にしましょう。
また、口の中を乾燥させないように、飲み物をこまめに取ったり、
ガムを噛んだり、アメちゃんを舐めて唾液を出すようにしましょう。
PS2.
ちなみにかなりの荒技なんですが、
私は以前、炎症箇所に正露丸を塗り込むという方法で
口内炎を直したことがあります。
塗り込む時はかなり痛いのですが・・・、
翌日になると、あら不思議、痛みが消えてしまうんです!
もちろん個人差があるので絶対に治るとは言えませんが、
勇気がある方は、是非1度試してみてください。
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