気になるマメ知識。

銀杏はなぜ臭い?原因はこの2つの成分にあった!!

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銀杏はなぜ臭い?原因はこの2つの成分にあった!! 

秋は紅葉の季節と言いますが、
そんな紅葉の代名詞と言えばやはりイチョウじゃないでしょうか!!

 

20150707_1

 

 

明治神宮外苑や駒沢公園、代々木公園、昭和記念公園など。

 

 

私が住んでいる東京でも
色んな場所で綺麗に葉を黄色くし、
多くの方の目を和ませています。

 

 

ただ・・・、

 

 

そんなイチョウの木を楽しむ時の
最大にして最凶の的と言えば、
「銀杏(ぎんなん)の臭い」じゃないでしょうか!?

 

 

 

きっと

「綺麗なイチョウの葉を眺めたいのに、
イチョウの実である銀杏の匂いのせいで
集中して楽しむ事が出来ない・・・」
とお嘆きの方もきっと多いはず!!

 

 

勿論、私もその一人なのですが、
そもそも、銀杏のあの臭いは
何が原因で発せられているのでしょう?

 

 

これってあなたも一度は気になるところなのではないでしょうか!?

 

 

 

そこで今回は、
「銀杏の凶悪な臭いの原因は一体何か?」
についてご紹介したいと思います。

 

 

 

 

銀杏の臭いの原因となっている2つの成分

 

では早速、
銀杏の臭い匂いの原因について
お話していきたいと思います。

 

 

銀杏の臭い匂いの原因ですが、
実は銀杏の外側の皮に含まれている
2つの成分が原因になっているんです。

 

 

その成分は、

 

酪酸(らくさん)
エナント酸

 

です。

 

20150707_2

 

 

酪酸(らくさん)

 

哺乳類なら少量で臭いに気付いてしまう位
強烈な臭いを発するのが酪酸です。

 

 

バターやチーズなどにも含まれている事から
“酪”酸と呼ばれる様になり、
足の臭いの原因と言われています。

 

 

 

エナント酸

 

IUPAC(国際純正・応用化学連合)の命名ルールでは、
ヘプタン酸とも呼ばれる油状の液体で、
腐敗臭の様な臭いを発する事で有名です。

 

 

***

 

 

これら2つの成分を含んでいるため、
銀杏はあんなに強烈な臭いを発している
というわけです。

 

 

 

だって、
銀杏の臭い = 足の臭い(酪酸) × 腐敗臭(エナント酸)
ですからね。

 

そりゃ、臭いわけですよ…。(苦笑)

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銀杏が異臭を発する様になった原因

 

さて、銀杏は臭い理由は分かったのですが、
何故そんな成分を持つようになったのでしょう?

 

 

先天的なものだったら仕方ないですが、
銀杏(=イチョウ)だって
出来れば周りに嫌われたくは無いはずですよね?

 

 

 

何故銀案が臭い成分を持つようになったのか、
その原因は完全には解明されていませんが、

「動物に食べられないようにするため」

というのが一番有力な説として言われています。

 

 

実はとても臭い銀杏ですが、
実自体はタンパク質や多くのビタミンを多く含み
大変栄養価の高い食材なんです。

 

 

栄養価が高いという事は、
それを食べようと動物が群がって来る事は
容易に想像できますよね。

 

 

ただ、銀杏(=イチョウ)も
食べられ続けてしまうと全滅してしまうので、
それを避けるために、
異臭を放つ事で動物から身を守っているという訳です。

 

 

なので、銀杏が臭くなったのも
防衛本能の1つという訳です。

 

 

 

ただ、そんな銀杏の防衛本能を物ともせず、
銀杏を食べ続ける私たち人間って…、
業が深いですよね。。。

 

 

 

 

まとめ

 

というわけで、今回は、
「銀杏の凶悪な臭いの原因は一体何か?」
をご紹介しました。

 

 

最後にご紹介した内容を纏めると、

 

・銀杏の臭いのは
 20150707_1「酪酸(らくさん)」と「エナント酸」
 という2つの成分が原因

 

・銀杏が臭いを発しているのは、
 動物に食べられない様にするための
 防衛本能と言われている

 

となります。

 

 

是非、参考にして頂けたら幸いです。

 

 

では、今回はこの辺で。
お読みいただき、有り難う御座いました。

 

 

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